2007年03月19日

早野解任要求の理由

寝る前にちろっとマリサポ用SNSの新着日記を見たら、「その場の空気でブーイングしたり早野辞めろ!とか言うな」みたいな文章があって、ハンドルに「早野辞めろ!」って入れてる身としては、言い訳しておいた方がいいかな、と思ったんだけど、とてもじゃないけど携帯からコメント欄を使って説明できるような内容じゃ無いしな、というわけで、そこから日記を書き始めたら、原稿用紙8枚を越える文量になってしまいました。
書いてる途中に寝てしまい、翌朝マックでソーセージエッグマフィン食いながら書き上げた日記を、ノーカットでどうぞ。
…長いぞww

ブーン⊂二二二(^ω^)二二二つ

ハンドルに「早野辞めろ!」という言葉を足したのは、決してフラストレーションのはけ口なんかではありません。
心から愛するチームをJ2に降格させない為に最も必要だと思ったからです。
以下、その理由を5000文字程度を限度に書きます(携帯メールでの更新なので)。

なお前提として書いておくと、監督就任報道時、私は早野就任について抗議メールも送り(早野なら年チケ買わないとも書いた)、水沼続投を支持していました。
それでも、就任の公式発表時に、チームの分析などの情報も合わせて出された点や、万が一の可能性も考慮し、そしてなによりマリノスを愛しているので、年チケを購入し、リーグ戦3試合は我慢して見てみようと腹を括りました。
(この辺の経緯は昨年末の日記を参照下さい)
そして3試合が過ぎ、心配以上の内容だったからこその「ヤメロ」なんです。


・「攻撃サッカー」の正体
早野は就任当初から「攻撃サッカー」を標榜しました。
これは、同じく攻撃を指向して岡田さんが失敗した過去もあり、本当に実現するならそれは魅力的だな、と思いました。
しかし練習試合からPSM、リーグ戦と、攻撃サッカーを掲げていながら、その実攻撃は選手個の力量のみに頼ったサッカーでしかありませんでした。
ボールを持った選手に対して、サポートする選手・ボールをもらう為に動き出す選手・その選手を空ける為に囮になる選手など、連動する形が全く見えません。その為、パスの出し所も無く、ドリブルで仕掛けようにも前には守備がおり、苦し紛れの横パスを狙われるか、ロングフィードを取られるか、バックパスという展開になってしまうのです。
昨日の試合では、ハユマやコウジ、よっさんがボールを持った時、遠くで坂田や陽介が裏を狙うもパスを出せず、結果横パス→奪われてカウンターというシーンが散見された辺りを見る限り、そういったフォローの動きや約束が、決まってないんじゃないかと思います。
開幕戦のゴールも、コウジがキレキレじゃなければ取れない点でした。
前線に人を増やせば攻撃的、という訳ではないって事は、3バックと4バックでどちらが守備的か、という議論に似ている様にも思います。
要は、別に1トップでも、ボールを持った時に全員が連動しながら上がっていけば攻撃的だし、3トップでもサイドに開いたウイングがサイドバックの上がりを邪魔し、中央のポストの回りに誰もいなくてセカンドボールをシュートに行かなければ、攻撃的ではないのです。
そういう攻撃の約束が、1月から練習しているのに全く体言出来ていない事に、指導力の無さを感じるのです。


・余りにおざなりな守備
今のマリノスは、前線や中盤での守備が甘く、相手の攻撃を最終ラインで凌ぐ事が多すぎです。
たまたま能力の高いCBが多くいる為に、2戦目まで1失点で済みましたが、もし最終ラインを交わされたりミスが出たりしたら、それは即失点に繋がります。
現代サッカーでは、全員攻撃全員守備が常識であり、それは攻撃的なチームでも至極当然の事。
それを認識させずに「攻撃サッカー」なんて題目だけが語られる事に、正直恐怖を感じます。


・最悪の選手交代
試合中の重要な采配である選手交代にも、計画性や方向性が見えません。
神戸戦の交代もえふしー戦の交代も、マイクを入れてターゲットにして、という交代。
しかし、去年の後半から、マイクは他チームにも研究され、自由に跳ぶ事が出来ていません。
これは素人目にも明らか。
しかし早野は、どうしても点の取りたいタイミングなのに、同一ポジションの交代で、大島や師匠とマイクの入れ替えばかり。
時間が少ないならばなるべく前線でボールを持ち、チャンスを増やす為にもスクランブル的に前の枚数を増やす、という判断がありません。
神戸戦では、マイクは投入せずに河合か栗原を前線に配置し、不調のハユマか那須に代えて乾を入れれば、前線の枚数も増え、ボールも前に進み、より得点機会も増えたと思います。
もしかすると、早野にはそういう部分で責任を取りながら行動を起こす「勇気」が無いのでは? とも思っています。


・偏りの見える選手起用
那須大介はとてもいい選手です。そして、早野は那須を非常に高く買っています(キャプテンにしようとしてたくらい)。
だからといって、那須を使う事が前提の左サイド起用は、もう限界だと思います。

また、急な布陣変更や新人の急な配置にも違和感を覚えます。
これは「使うな」ではなく、使うなら配慮をしてやれ、という話。
アーリアがケガをした代わりに起用したよっさんは、長年の経験やサッカー脳の良さで、チームでなすべき事を理解して動けますが、若い選手には、チームでの役割や約束を理解させ、実行させる事が重要だと思います。逆に、周りの選手も若手を上手く使ってあげるために何をフォローしてあげればいいのかを分かっていないと、孤立させてしまうばかり。
開幕のアーリアは5分に一度キラッと輝くとしばらく消える、という状態だったし、3節の陽介は、裏を狙う動きを何度も繰り返してたにも関わらず誰にも使ってもらえず、揚句にあの交代。本当に可哀相でした。


・モチベーションコントロールが下手すぎ
2節のダービー。
試合前選手も監督も「意識しない」という発言が多く目立ちました。
相手は他の32試合に負けてもウチにだけは勝ちたいと思っているチーム。
気持ちで負けていては実力差があっても勝てません。
そして、負けた後に「悔しい」なんてコメントを聞いても、こっちとしては「フザケルナ」と思います。


書いてる途中で寝てしまい、翌朝になってしまいましたが、今までに上げた内容が、早野が監督に相応しくないと思う代表的な理由です。
では代わりは? という疑問ですが、まずは高橋コーチか水沼コーチに代行してもらいます(水沼続投でよかったのにぃ、という嘆きはさておき)。
それで急場を凌ぎつつ、若手育成に定評のある欧米の中小クラブで、移籍金経営を主としながら時に上位と好ゲームを見せるチームの監督をリサーチし、中断期間から来て頂き、じっくりとチームを作ってもらう。
これしか無いと思います。
また、その為の資金調達を最後の仕事として、低迷の責任を取って社長には退任して頂きます。
後任には日産人脈しか無いと思いますので、営業のエキスパートを就任させ、スポンサー獲得と観客増に特化してもらいます。
そして、強化の責任者として、出来れば岡田さんに来てもらいたいと思っています。


私はマリノスを愛しています。
昨日のGetSportsで流された女子バスケJOMOの優勝の瞬間。
あのチャンピオンシップや03年の最終戦を思い出し、そして悲しくて仕方なくなりました。

また、あの歓喜の時を味わいたい。

その為に必要だと思ったから、私は叫び続けます。

「早野辞めろ」と。


最後に、マリサポ老舗ファンサイト「マリーシア」のBBSにあった言葉を記しておきます。
「敗戦の責任は監督にある
 大敗の責任は選手にある」

選手がすべき事も、たくさんあるんです。
伝わってほしいなぁ…。
posted by キチソン at 19:03| Comment(0) | TrackBack(0) | キチスペ長文 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年03月11日

歯を食いしばって見返しました(3/10 vs偽)

スタンドで声を嗄らした一戦(水曜日オーディションなのに…)
録っておいた昨日の試合を、歯を食いしばって再度見てみました。

敗因は、やっぱりフィニッシュの勢いと精度。
キレイじゃなくても泥臭くシュートを撃つことが大事だなぁ、と。
ゴール前でシュートコースが開くなんて、あんなドン引きクソサッカーチーム相手にはありえないわけで。

失点のシーンは、こういう流れなことが分かりました。
・山口からのロングフィード
・ゴールを決めた早川の足元でうずくまる中澤と、ファールをアピールする那須と裕介の頭上をボールが通過
・小村がボールに行くそぶりで、その実河合に身体をぶつけるように競って河合をふっ飛ばし
・ルーズボールに哲也と早川が向かったが、距離が近い早川が先にボールに到達
・アピールゆえ反応が遅れた那須が見守る中、ボールはゴールに吸い込まれた

早川のプレイがバッチリ映っていた訳ではないのであくまで想像ですが、試合中や試合後(整列の後)、スパサカのインタビューを見る限り、佑二はあの場面で早川に相当悪質なファールを食らったと思われます(あれ以降背中をずっと押さえていた)。
また、小村のプレイについては「上手くやった」という見方も出来ますが、あれ以降マリノスのハイボールの競り合いに笛を吹きまくっていた事を考えれば、ファールであってしかるべきかと思います。

つまり、あのシーンはファールで止められるべきプレイが2つあったにも拘らず、それが流されての失点だったわけです。
那須がウォッチャーになってた事は猛省を促したいけど、足を止めたくなるほどヒドイファールがあったと考えちゃうのは、サポ愛という事で。

佑二にしても那須にしても、久保や奥に仕事をさせなかっただけに、あのチームではああいう悪質な事をしないと点を取れないのでしょう。

私が好きなのは、足というコントロールが難しい部位を使ってボールをコントロールし、テクニックや発想を使って敵を凌駕し、そして懸命なプレイで見るものに感動を与える「フットボール」というスポーツであり、殴ったり身体をぶつける事が主体のスポーツではありません。

我々は、そこまでしてでも勝ちたかったチームほど、この試合に賭けるものが無かったんだと言わざるを得ません。
(試合前のコメントが淡白だな、と思ってました)

でも昨日のスタジアムの雰囲気や、敗戦に怒るサポーター、相手のクソ度を踏まえ、選手たちは気持ちが変わったでしょうし、そう信じたいと思います。
次の「最後の偽との試合」は、他のどの試合とも全く違う気概を持って臨んでくれるだろうし、「フットボール」で勝利して欲しいと思いました。


負け犬の遠吠え上等! 勝てば官軍なんてクソ喰らえだ!

そして岡田の給料がサッカー協会から支払われている、ということは、協会に上納金を納めているクラブがお客さんであり、つまりは我々サポーターもお客さんであるワケで、客の立場で言うならば、軽微なファールは流してプレイを止めない事と、悪質・危険なファールを見逃す事は大違いであり、そこがひっちゃかめっちゃかな貴様はもう二度と横浜の前に姿を出すな。
死ななくていいから、上川の前に引退して欲しかった。
posted by キチソン at 23:44| Comment(0) | TrackBack(0) | キチスペ長文 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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