2006年12月11日

腹をくくりました

この数日、横浜Fマリノスサポーターとしては、グラウンド外での悲しい報道に胸を痛めていました。

横浜M新監督に早野氏…11年ぶり古巣復帰(報知)
 横浜Mの来季監督として現在、サッカー解説者の早野宏史氏(51)と基本合意したことが5日、分かった。チーム関係者によると、強化費の大幅削減の中、来季に向けた監督人事が混迷していたが、複数の候補者の中から白羽の矢が立った。年俸は約3000万円と近年の横浜Mの中では異例の低額。早野氏は1996年以来、11年ぶりに古巣へ復帰する。また、同クラブユースの高橋真一郎監督(49)にトップのコーチを要請する。

 混迷した横浜Mの監督人事がようやく結論を迎えた。大分のシャムスカ監督ら外国人監督に始まった候補者リストは、予算の問題から複数の日本人に絞られ、結果、早野氏と約3000万円の年俸で基本合意に達した。約1億円だった岡田武史前監督らに比べると、異例の低額年俸。最終的には左伴繁雄社長が決断を下す形になり、早野氏に決まった。

 今夏、岡田前監督が成績不振を理由に辞任。その後を引き継いだ水沼監督は最終的に9位という成績でリーグ戦を終えた。だが、その裏側でフロント内は混乱していた。

 原因は大幅な強化費の削減だ。横浜・みなとみらいに新設したクラブハウスなどの影響もあり、2季連続赤字。巨額をつぎ込み獲得したMFマグロンもコリンチャンスへのレンタル移籍で、出費は未回収。来季に向け、フロント主導のチーム編成という方針を打ち出し、中西や奥、ドゥトラら7選手に戦力外を通告した。

 すでに来季入団の新人は6選手が内定。世代交代、ベテランと若手の融合をテーマにした来季は、日産自動車OBの早野氏に委ねられる。横浜M、G大阪、柏と渡り歩いた同氏は経験豊富で古巣への愛情も深い。だが反面、岡田前監督とともに小山哲司トップチームディレクターが去り、その後、クラブ内が一本化されないまま、来季の体制づくりが進められたのも事実。巻き返しを図るビッグクラブにとって厳しい戦いが待っている。


財政ピンチ!マリノスタウン縮小(報知)
 横浜Mが横浜・みなとみらいに新設中のマリノスタウン計画が再考を迫られたことが6日までに分かった。新クラブハウスに設置予定だった選手、スタッフ専用の食堂が財政難のために変更を余儀なくされたことが判明。セキュリティー面などで問題が浮上していた寮施設とともに、設置を見合わせることになった。

 さらに来年1月のクラブハウス移転を控え、今年6月に前倒ししてオープンした練習場横のオフィシャルショップも予想以上に業績が低迷し、これを親会社の日産自動車が問題視。今後、平日の営業を見合わせる方向となった。周辺施設と合わせ「マリノスタウン」とうたった壮大な計画は来季の完全移転を前に早くも縮小傾向にある。

 クラブ経営は2季連続赤字。今季開幕前「今年は5万人動員を少なくとも5試合はやりたい」(左伴繁雄社長)としたが、目標達成は3月の浦和戦のみで、平均入場者数も2万3663人と昨年より約2000人下回った。財政難は大幅削減となる強化費だけでなく、年間借地料が5億円と巨費を投じるマリノスタウンにも波及している。


横浜・早野新体制に抗議メール殺到(スポニチ)
 横浜の来季監督に早野宏史氏(51)の就任が決定的となった。左伴社長と中村取締役強化担当がOBを中心に人選を進めてきた早野新体制は週明けに発表される予定だが、抗議メールが約200通も届くなど行く手には暗雲が漂っている。

 来季はみなとみらいの新施設「マリノスタウン」に完全移転する記念すべき年。だが観客動員減少などで2季連続赤字の財政難に陥っており選手用食堂設置は中止。6月から営業しながら赤字を出しているオフィシャルショップの平日営業も見合わせる予定。一時は親会社の日産自動車から工事中止を通達されるなど当初の計画から大幅変更を余儀なくされている。さらに新施設の借地代は年間5億円かかる。

 こうした影響で来季の強化予算は4億円減。この日スタートの契約更改では坂木強化部長が「金がない」を連発した。MF奥ら8人に戦力外通告したクラブに対し選手も不信感を示している。早野新監督は荒波の中、船出しなければならない。


なんつったって「金が無い」っていうのがいちばん堪えます。
情けないです。ビッグクラブだなんて恥ずかしくて言えません。


前回のエントリーでは、「早野が監督になったらマリサポ辞めてゼルビアサポになる!」なんて書いてしまいましたが、怒りのまま一晩寝て、上の記事を読んで、ちょっと心境が変わってきました。


今年J1に昇格してくる横浜FC(以降「偽」)は、横浜フリューゲルスが消滅(実際はマリノスと合併)したことによって、サポーター有志によって作られたチーム。
(今は資本が入って当初の理念は消えはてましたがw)
自分の愛するチームがなくなるという悲しい経験は、彼ら以外は味わわなくていいよね、と思います。


昨日の天皇杯。長崎での試合は中継も無く、見に行く事も出来なかった為、携帯サイトの速報をチェックしまくってました。
途中で出かけなければいけなかったため、運転中は嫁さんにリロードしまくってもらい、PKまでもつれた試合を確認し続けました。

早く着いたので時間つぶしに入ったコメダ珈琲店で、PKの末に勝利した事を知りました。

案外静かなコメダで、思わず絶叫しそうになりました。
嬉しい、本当に嬉しかった。


今年は、どうしても天皇杯を獲りたい。水沼貴史と選手たちに、最高に幸せな瞬間を手にしてもらいたい。
そして、俺もその輪の中で喜びに包まれたい。


やっぱりどうしても、俺は横浜Fマリノスが好きです。
フロントには本当に腹が立つけれども、チームが永遠に横浜でNo.1のクラブであるために、金を出せというなら出します。
早野が監督になるんだったら、厳しい目でサポートして行きたいと思います。でも本当は裏でチームを指揮する水沼貴史を信じます。


今回の一連の報道が教えてくれた事、それは、
・俺にとって横浜Fマリノスは他に代えがたい存在である事。
・フロントが俺たちを見てくれていないという事。
・それでも、アホでも、俺はマリノスをサポートし続ける事。


さぁ、元旦国立行くよ! チケット買っちゃったしねw
posted by キチソン at 00:13| Comment(0) | TrackBack(0) | キチスペ長文 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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